ハリをのまれたら

ブドウ虫があったので秩父方面のダムのバックウォーターへ

 

どうにも足跡があって先行者がいたようで、本流筋はどうにもアタリが渋い

10cm程度のヤマメくらい

こうなりゃさっさと切り換えて支流の方へ行った方がいいな

細い流れに魚影は多数

でも警戒心高しどうにかレギュラーサイズをかけるが


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あーハリのまれたな

こういう場合は

1、殺して食べる

2、ハリはずしでハリを外し逃がす

3 、糸を切って逃がす

になるわけですが、私の渓流釣りの戒律ではヤマメ、イワナは焚き火意外の熱源で調理しない(つまり野営しない時はリリース)

なので1は選択肢から消えます

で、2ですが、ほぼ確実に魚が弱って放流後死にます

で、要するに3なのですが 

実際に糸を切って逃がした場合の魚の生存率はどうなのか?が疑問でしたが、

https://www.google.com/amp/nessaw.com/release-fish/%3famp=1

こちら見てみたら、手早く糸を切ればかなり高い生存率のようです

考えようによっては、ハリを外すときに魚体をいじり回さないのでいいのかも

 

まあ状況によって魚の生存が見込めないようなら持って帰りますがね

 

因みにキャッチアンドリリース派になったの夏場に持って帰る間に腐敗した経験があり、それだったら逃がした方が魚が増えて、もっと釣れるかも知れない(皮算用)という理由です

 

まあ魚持って帰らなくても何かしら山菜採って帰る事は多いいです(今回はイラクサウワバミソウ)