ちゃりキャン(その1)
久し振りに自転車でキャンプにいきたくなった
しかし、日中の暑さは地獄の様で外に出る気が起きない
それでも午後3時位からなら緩やかだが気温が下がり始めるので、そのタイミングで出発して、朝早く涼しいうちに戻れば行けそうな気がした
思えば20代前半に自転車で旅をしたとき山陰の方は暑すぎて午後1~4時位は公民館とかでやり過ごしていたっけ
で、今回は、数回使ってみてここをアレしたらナニでソレ出来そうだなっていう発想を実験
まず、バックパック
今年買った3FULGear
こいつはバックパネル替わりにマットを収納するため、背中が暑い
あと、薄いマットだと、ショルダーハーネスの曲線が鎖骨に当たりやや痛い
そこで、マットと背中の間に
これ
竹の篭枕を挟んで見たらどうか?
と考えたわけである
ULなパックに余計な重さ足すのもいかがなものかと思ったが、冬なた防寒具、夏なら防暑具(?)寝るときはこいつを股に挟んで寝ると涼しいし(枕として使うと俺は肩がこってしまう)今回は実験なので
こんな感じでタープのガイラインで縛りつけて走り出した
感想から言うと、効果はかなりあった
背中を風が抜け、竹のひんやりした感触は心地良い
でも固定が難しい
すぐずれるので良い固定方が思い付けばまた試してもいいかも
かえりはこっち向きで試したけれど、安定性は横向きですね
あと、竹製の魚籠もあるのでこれでもやれるかも
釣りに行くとき限定ですかな
マットの畳み寸法が500×250なのでそのサイズのザルとか有ればそのまま差し込んでしまいたい
がせっかくのULバックパックにあまり重量増やすのはやっぱ気が引ける
で今回のキャンプ地は飯能河原
所沢から一時間半有れば行けるかな?って距離
食料他は向こうのスーパーで買えばいい
そんな感じで飯能河原に行って来ました
続く